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木造住宅耐震改修補助制度

[2016年12月1日]

白子町では、地震に強いまちづくりを促進するため、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅の耐震改修工事費用の一部を助成しております。

対象となる住宅

下記のすべてに当てはまる住宅が対象となります。

  1. 主要構造部が木材によって造られている住宅
  2. 昭和56年5月31日以前に建築若しくは着工された住宅
  3. 人の居住の用に供する建築物であり、一戸建ての住宅または併用住宅(居住の用に供する部分の床面積が2分の1以上である住宅)
  4. 階数が2以下である住宅(地階を除く)
  5. 耐震診断において、判定値が1.0以下と診断され、耐震改修工事後の判定が1.0以上となる建築物

補助対象者

下記のすべてに当てはまる方が対象となります。

  1. 補助金交付の対象となる木造住宅に自ら居住し、所有している方
  2. この補助金を初めて受ける方(1申請者1棟に限ります)
  3. 町税などを滞納していない方

補助額

耐震改修に要する費用(耐震設計費、工事監理費、耐震改修工事費)のうち

  1. 耐震設計及び工事管理費用の3分の1(千円未満の端数は切り捨て、10万円を限度)
  2. 耐震改修工事に要する費用の3分の1(千円未満は端数は切り捨て、40万円を限度)

    合計額50万円

補助金申請

  1. 耐震改修工事を着手する前に申請を行ってください。
  2. 補助金を受けるには、耐震設計・工事監理・耐震改修工事のすべてを行う必要があります。
  3. 申請には、耐震診断の結果が必要のため、事前に耐震診断を実施してください。

申請書等様式

添付書類

申請書提出時の添付書類

  • 住民票の写し
  • 木造住宅に係る登記事項証明書(所有者が確認できる書類)
  • 木造住宅に係る建築確認通知書の写し(建築年月日が確認できる書類)
  • 耐震診断の結果報告書の写し
  • 町税の納付状況を確認できる書類
  • 補助対象経費に係る見積書の写し
  • 耐震改修工事後の判定値が1.0以上であることが確認できる設計書等の写し
  • 設計・監理者の資格要件等の写し
  • 対象住宅の案内図
  • その他町長が必要と定める書類

実績報告時の添付書類

  • 耐震工事を行った部位ごとに、工事着工前、工事施工中及び工事完了後の状況を撮影した写真(撮影場所を記入した図面を含む)
  • 耐震改修工事設計に係る契約書の写し及び領収書の写し
  • 耐震改修施工工事に係る契約書の写し及び領収書の写し
  • 耐震改修工事監理に係る契約書の写し及び領収書の写し
  • 耐震改修工事の竣工図等
  • その他町長が必要と認める書類

注意事項

  • 申請前に工事が着工若しくは終了した住宅は補助対象となりません。
  • 先着順に受付となりますが、予算がなくなり次第締切となりますので申し込みはお早めにお願いします。
  • 申請に関する手続きを第三者に委任される場合は、委任状が必要になります。

お問い合わせ

白子町役場建設課地籍都市計画係

電話: 0475-33-2116

ファクス: 0475-33-4132

電話番号のかけ間違>いにご注意ください!

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