一般介護予防事業

介護予防とは

人は年を重ねるごとに心身が衰えていきます。病気や老化が原因でこの衰えが大きくなると、介護が必要になることもあります。そうなる前に衰えを予防して、元気な状態を長く維持しようというのが介護予防です。介護予防とは、いつまでも元気で、いきいきと暮らしていくための方法です。介護予防には病気の予防と老化の予防がありますが、最近は老化の予防に取り組む重要性がわかってきました。白子町でも多様な介護予防の事業を用意し、高齢者の元気な暮らしのお手伝いをします。


介護予防・日常生活支援総合事業が28年3月からスタート

介護予防・日常生活支援総合事業は、「介護予防・生活支援サービス事業」と「一般介護予防事業」で構成されます。一般介護予防事業は、65歳以上の方を対象とした介護予防教室や生活機能の状態別の教室の開催等のほか、地域の介護予防活動の支援などに取り組みます。
どなたでも参加いただける介護予防事業

65歳以上の方ならどなたでも参加いただける介護予防事業を実施しています。(一部、要支援・要介護認定を受けていると参加できないものがあります。)


主な教室

「いきいき健口教室」    口腔機能・栄養改善等を目的とした教室を行います。「介護支援サポーター事業」 ボランティア活動に参加することで介護予防につなげます。実施した活動に応じたポイントを付与します。「はつらつ栄養教室」  白子町食生活改善協議会が夢サロン、いきいき健口教室等にて、食生活改善指導や調理例の提案を行います。「健康体操教室」  白子町ミックストレーニング普及指導会が講師となり、高齢者が継続して取り組みやすい体操や運動を行います。
利用の手続き

利用を希望される方は、役場健康福祉課または地域包括支援センターにご相談ください。




お問い合わせ
白子町役場 ・健康福祉課・介護保険係
電話:0475-33-2113
FAX:0475-33-4132
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