食育への取り組み(関保育所)
[2023年5月29日]
食育は、栄養やマナーなど「食べること」だけでなく、「生きること」そのものに繋がる活動でもあります。
おやつ作りを体験したり、保育所で育てた野菜を収穫し給食室で調理してもらう等、子どもが生活とあそびの中で、さまざまな食べ物へ興味や関心を持ったり、進んで食べようとする気持ちを育てています。
保護者には「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを伝えたり、毎日の給食を展示して迎え時に見てもらうなど、保護者と一緒に食育に取り組んでいます。
給食を通じて楽しく食べる子どもに ~豊かな心と体の育成~
医師の診断書を基に保護者、栄養士、担当保育士で面談をし、代替食や除去食を提供しています。
アレルギーによって不足しがちな栄養素を考慮し、栄養バランスの取れた食事ができるようにしています。食物アレルギーのない子どもと変わらない保育所での楽しい食事ができるように、安全で安心なおいしい食事を心がけています。
年長、年中児が紙芝居で3色群について学びました。
好き嫌いせず食べられるようになるといいね。
年長児がそらまめの皮むきをしました。
上手にむけたかな。給食でおいしくいただきました。
昨年植えた玉ねぎが大きくなり、年長児が収穫しました。
これから給食でどんなメニューになるのかな。
みんなでおいしくいただきます。