令和5年3月13日からマスク着用の考え方が見直されます
[2023年3月6日]
令和5年2月10日に厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部より、マスク着用の考え方の見直し等が示されました。
これにより、令和5年3月13日からマスク着用について、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
※令和5年3月12日までは、屋内では原則着用、屋外では原則不要の考え方は変わりません。
マスク着用の考え方の見直し後であっても、引き続き、「換気」、「3つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗いやアルコール消毒などの手指衛生」といった基本的感染対策のご協力をお願いします。
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面ではマスクの着用を推奨します。
(※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除きます。
そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
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