ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

あしあと

    帯状疱疹ワクチン接種費用を助成します

    • [更新日:]
    • ID:4612

    帯状疱疹ワクチン接種費用を一部助成します

    帯状疱疹ワクチン接種に係る費用負担を軽減することにより接種を促進し、帯状疱疹の発症及び重症化を予防することを目的に令和6年4月1日より、予防接種に係る費用の一部を助成します。

    帯状疱疹とは

    帯状疱疹は、体内に潜伏している水ぼうそうウイルスによって引き起こされる病気で、50歳代から発症率が高くなります。発症すると体の片側に発疹が広がり、痛みを伴うことも多くあります。症状の多くは上半身にあらわれますが、顔や目、頭などにあらわれることもあります。

    助成内容

    対象者

    接種日に白子町に住民登録のある50歳以上の方

    ※過去に接種を完了している方(生ワクチンを1回または不活化ワクチンを2回受けた方)は対象外です。

    助成対象ワクチン

    帯状疱疹ワクチン「シングリックス」(不活化ワクチン)

    ※水痘ワクチン(生ワクチン)は助成対象外です。

    助成金額

    接種に要した費用の2分の1の額、接種1回あたり10,000円上限(1,000円未満切り捨て)に1人2回までとなります。

    ※1人1回限りの助成です。

    ※接種料金は、医療機関にお問い合わせください。

    申請期間

    令和6年4月1日~令和7年3月31日

    助成の流れ

    1)医療機関の窓口で接種費用を全額支払います。

    2)2回接種終了後に、健康づくりセンターへ下記の必要書類をご持参ください。受付は平日8時30分から17時15分までです。(祝日・年末年始を除く)

    ・帯状疱疹予防接種費用助成交付申請書

    ・接種にかかる領収書の原本

    ・接種をうけたことを証する書類の原本

    ・本人確認書類(健康保険証等)

    ・振込先口座のわかるもの

    3)後日、申請者の口座に助成金が振り込まれます。 

    注意事項

    • 町の助成は令和6年4月1日以降の接種分について対象となります。
    • この予防接種は任意接種です。接種を受ける法律上の義務はありません。接種に関しましては、かかりつけ医等に相談してから接種してください。
    • 接種後に入院を必要とする程度の疾病や、日常生活が著しく制限される程の障害などの健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染症等被害救済制度」に基づく救済の対象となります。

    お問い合わせ

    白子町役場健康福祉課健幸づくり係

    電話: 0475-33-2179 ファクス: 0475-33-4132

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    白子町役場 〒299-4292 千葉県長生郡白子町関5074番地の2電話:0475-33-2111(代表)ファクス:0475-33-4132 

    開庁時間月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(祝日、12月29日から1月3日を除く)

    Copyright (C) Shirako Town All Rights Reserved.