子育て支援の取組み(白潟保育所)
[2024年4月9日]
地域の子育て家庭に対する支援として、保育所に入園していない子どもたちや保護者と交流しています。
10月11日(水曜日)に行われた在宅児体験保育の様子です。1・2歳児クラスでサーキットごっこを楽しみました。トンネルくぐりや棒渡りを楽しみました。在宅児もお母さんと一緒に挑戦して楽しんでいました。
ボール転がしにも挑戦しました。ボールがトンネルの間をくぐると喜び、友だちと一緒に何度も挑戦していました。
11月8日(水曜日)のふれあい広場の様子です。「金魚が逃げたゲーム」を在宅児の友だちと一緒に楽しみました。子どもたちが作った金魚が箱から飛び出すと、友だちと一緒に金魚探しを楽しみました。
手作りクラッカーにも挑戦しました。在宅児は筒の中に紙の玉を入れ風船部分を引っ張ってクラッカー遊びを楽しんでいました。
地域のボランティアの方の協力で子どもたちへ絵本の
読み聞かせを行っています。
たくさんの絵本と触れ合うことにより、豊かな想像力と
思いやりの心を育むことにつながります。
ぜひ、お家でもお子さんと一緒に絵本の時間を楽しん
でみてはいかがでしょうか。
栄養士・保健師が来所し、年中児を対象にした手洗教室がありました。
手の模型を使い、どこにばい菌がつきやすいか子どもたちと確認しました。
実際に手洗チェッカーで手についているばい菌を確かめることができました。
ばい菌がつきやすい指先部分や手首を覚えた洗い方で丁寧に洗うことができていました。
手洗後、手洗チェッカーで手についたばい菌がみえなくなると子どもたちは笑顔になりました。
年中児がフッ化物洗口指導のやり方を歯科衛生士から教えていただきました。
エプロンシアターを使い、虫歯予防について話をしていただきました。
今回はフッ化物の代わりに水でうがいを行いました。
虫歯にならないようにと子どもたちからブクブクうがいのいい音が聞こえてきました。
強い歯を目指し、フッ化物洗口を頑張って行きましょう。