白子町公共施設等総合管理計画

現在、全国の地方公共団体において、「公共施設等の老朽化・更新問題」が大きな課題となっています。

本町においては、過去に建設された公共施設等が今後、大量に更新時期を迎えようとしています。その一方で、財政は厳しい状況にあると同時に、少子高齢化を迎え人口減少社会へと向かっています。

そのため、本町における公共施設やインフラ資産についての全体像を把握し、長期的な視点を持って、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現するため「白子町公共施設等総合管理計画」を策定しました。

【令和4年3月改訂】
令和3 年1 月に総務省より、公共施設等総合管理計画の見直しにあたっての改訂・要請があり、内容の一部を修正しました。