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認知症サポーター養成講座

[2018年7月18日]

認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。自分や家族、友人、近所の人など、誰でも認知症になる可能性があります。

認知症の方は、ちょっとした手助けがあれば在宅生活を続けることが可能な方も多くいらっしゃいます。しかし、偏見などにより本人や家族が苦しんでいることも珍しくありません。

白子町では、町民一人ひとりが認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指しています。

講座の開催を希望する方は、白子町地域包括支援センターまでご相談ください。

認知症サポーターとは

認知症サポーター養成講座を受講した方を「認知症サポーター」と呼びます。
講座を通じて、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく支援するのが認知症サポーターの役割です。

認知症サポーターになったからといって、何かをしなければならないということはありません。
認知症で困っている人や家族を目にする事があるかもしれません。そんな時に「何かお困りですか?」と声を掛けて下さるだけでも家族は救われた思いがするのです。

お問い合わせ

白子町公民館内 白子町地域包括支援センター
電話: 0475-30-3888