住民基本台帳ネットワークシステムのご案内
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住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)は、全国の市区町村と都道府県、指定情報処理機関を専用回線で結んで本人確認情報(氏名・生年月日・性別・住所・住民票コード)を利用することにより、全国共通の本人確認を可能とするしくみです。
町では「個人情報保護条例」をはじめ、「住民基本台帳ネットワークシステムセキュリティ対策基準」、「同システム障害対策マニュアル」、「同システム不正アクセス行為対応マニュアル」、「同システム情報漏えい事故等対応取扱要領」に基づき、厳格な運用に努めており、特に障害・事故等は発生していません。
※住民基本台帳ネットワークシステムは、町の施設の運用時間とは関係なく、平日8時30分から17時までの対応となっております。終了間際になりますと、当日処理ができない場合がありますので、時間に余裕を持ってお越しください。

住民基本台帳ネットワークでできるようになったこと
- 住民票の写しの広域交付
- 住民基本台帳カードの交付
- 公的個人認証サービス(電子証明書)の発行 など

住民票の写しの広域交付
全国どこの市区町村窓口でもご本人及び同じ世帯のかたの住民票の写しがお取りいただけます。白子町でお取りいただく場合は、住民課窓口に次のものをご持参ください。
- 請求者の本人確認(運転免許証などの写真付きの官公署発行の身分証明書)
- 広域交付住民票申請書(役場窓口で記入できます)
- 印鑑
交付手数料及び各市区町村の支所・出張所等での広域交付の取り扱いについては、事前に請求先の各市区町村へ問い合わせてください。
広域交付住民票には本籍地・筆頭者の表示はされません。また、白子町で白子町民のかたの広域交付請求はできませんので、ご注意ください。
白子町での交付手数料は、1通当たり300円です。

住民基本台帳カードの交付
住民基本台帳カードの交付・申請についてはマイナンバーカードの交付・申請が始まり、終了しました
マイナンバーカードの交付・申請等についてはマイナンバーカード総合サイト(外部リンク)(別ウインドウで開く)へ

外国人住民の方についても住民基本台帳ネットワークシステムの運用が開始されます
2013年7月8日から、外国人住民の方についても住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)の運用が開始されます。

2013年7月8日から、できるようになることの一例
- 一部の行政機関で、住民票の写しの提出の省略が可能となるなど、手続が簡略化されるようになります。
- お住まいの市区町村以外でも住民票の写しの交付を受けること(注)ができるようになります。(注)住基カードまたは在留カード等の提示が必要です。
- 住基カードの交付を受けている方は、転入届の特例が受けられ、郵送等により転出届を行うことで、引越し時の手続で市区町村の窓口に出向くのは、引越し先の一度で済むようになります。
- 住基カードに電子証明書を格納することで、電子証明書による本人確認を必要とする行政手続のインターネット申請ができるようになります。

公的個人認証サービス(電子証明書)
公的個人認証サービス(電子証明書)について詳しくは公的個人認証サービス(電子証明書)(外部リンク)のご案内をご覧ください。
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