白子町のシンボル
[2011年2月28日]
白子町の「白子」の2文字を図案化したものです。全体の丸い感じは、平和で円満なまちづくりを表しています。
昭和49年12月19日に制定しました。
昭和45年に千葉県で開催された国体にちなんで「記念緑化推進運動」が行われました。この時、町の木を町民に公募したところ、「黒松」になりました。
「白子町のイメージを花にしたら?」そんなアンケートをしたところ、多くの町民が挙げたのが「ひまわり」でした。明るくおおらかで、だれからも愛される町になるように「ひまわり」を町の花に制定しました。
白子町40周年の記念事業として一般公募し、多数の応募作品の中から「げんき君」が選ばれました。体は太陽と情熱の赤、髪の毛は九十九里浜の大波を表し、足の緑と黄色は黒松とひまわりを表現しています。元気いっぱいの子どもで、豊かな実りある町を象徴したものです。