食育への取り組み(南白亀保育所)
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「食べる」ことは「生きる」こと
食育は、栄養やマナーなど「食べること」だけでなく、「生きること」そのものに繋がる活動でもあります。おやつ作りを体験したり、保育所で育てた野菜を収穫し給食室で調理してもらう等、子どもが生活とあそびの中で、さまざまな食べ物へ興味や関心を持ったり、進んで食べようとする気持ちを育てています。
「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを伝えたり、毎日の給食を展示して迎え時に見てもらうなど、保護者と一緒に食育に取り組んでいます。

保育所給食の目標
給食を通じて楽しく食べる子どもに ~豊かな心と体の育成~
・食事のリズムを身につける
・食事を味わって食べる
・仲間と一緒に食べる楽しさを知る
・栽培、収穫、調理を通じて食べ物にふれる
・食べ物や身体のことに関心を高める

食物アレルギーの対応
医師の診断をもとに保護者、栄養士、担当保育士とで面談をし、代替え食や除去食を提供しています。
アレルギーによって不足しがちな栄養素を考慮し、栄養バランスのとれた食事ができるようにしています。食物アレルギーがない子どもと変わらない保育所での楽しい食事ができるように、安全で安心なおいしい食事を心がけています。

ハロウィン献立
トリック オア トリート!
今日はハロウィンですね。
楽しい集会のあとは、ハロウィン献立の給食をおいしく
いただきました。
おやつはおばけやコウモリのかたちのクッキーです。
児童たちはかわいい!おいしい!と大喜びでした。

お月見献立 おいしかったよ
9月17日は中秋の名月でした。保育所ではお月見献立をおいしくいただきました。まんまるお月様の玉子焼きに、にんじんでできたうさぎが乗っていて、児童たちからは「かわいい」と大好評でした。

スナップえんどうを菜園に移植しました
子どもたちが、3月の下旬に種まきをしたスナップえんどうの芽を保育所の菜園に移植しました。
栄養士に移植の仕方を教わり「大きくなってね」と願いを込めながら土をかぶせていました。
毎日の水やりが楽しみです。

そら豆の皮むきをしました
ゆり組のお友だちが、給食に出るそら豆の皮むきをしました。
はじめに栄養士から皮のむき方の説明を聞いて、いざ挑戦!
少し苦戦している様子も見られましたが、だんだん慣れてきて、少しずつそら豆が見えると「大きいね」と大喜びでした。
たくさんのそら豆と一緒にニコニコ笑顔で記念撮影です。
そして給食に皮むきしたそら豆が出て、「よく噛んで食べようね」とみんなでおいしくいただきました。
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