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あしあと

    学校給食における地産地消の取り組み

    • [更新日:]
    • ID:606

    白子町の学校給食では、地産地消を推進し、できるだけ多くの地元産の食材を使ったメニュー作りを心掛けており、 野菜も玉ねぎ、きゅうり、大根及び葉物類など、多くの白子町産を使用しています。また、主食である米飯の米は、令和5年9月から白子町産100%のコシヒカリを年間を通して使用することとしました。

    このように白子町産の食材を使用することにより、児童・生徒が食を通して地元白子町に愛着を持ち、誇りに思うなどの郷土愛を育み、食のありがたさを認識してもらうなど、食育を推進し、地産地消に取り組んでいます。

    また、地元生産者による給食材料委員会を定期的に開催し、より多くの白子町産の食材を活用した学校給食を提供できるよう、情報を共有し取り組んでいます。

    「新玉ねぎ給食」を実施

    白子町では、6月を「新玉ねぎ月間」として白子町特産の新玉ねぎを使用した給食を実施しています。

    新玉ねぎは、小学校の子ども達が授業の一環として苗を植え、5月に収穫したものも使用しており、今年度は、「新玉ねぎのみそ汁」、「新玉ねぎとトマトのチキンカレー」等、その他さまざまな新玉ねぎを使用した給食を提供しました。

    白潟小新たまねぎ給食①

    「新米給食」を実施

    白子町では、夏休み明けの最初の給食から白子町産新米コシヒカリを使用した新米給食を実施しています。

    この取り組みは、児童・生徒にいち早く地元の新米を味わってもらうと共に、農業の大切さ、食の大切さを食育として学んでもらうために行っています。

    R5関小新米給食

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