農業用ドローンによる稲の病害虫一斉防除の実施
- [更新日:]
- ID:5422
良質なお米の安定生産と病害虫防除の効率化を図るため、農業用ドローンによる稲の病害虫の一斉防除を行います。
防除作業の実施の際は、危被害防止のために万全の注意を払って実施しますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。

日時
第1回(早生)令和7年7月8日(火曜日)~7月9日(水曜日)2日間
第2回(晩生)令和7年7月15日(火曜日)~7月17日(木曜日)3日間
5時頃から16時頃まで(予定)
※天候不良等により変更・順延する場合があります。
日程等に変更・順延があった場合、防災行政無線にてお知らせします。
なお、福島農家組合散布分(無人ヘリ)については、13日(日曜日)に散布を予定しております。

散布区域
町内全域(約700haを予定)
6月下旬掲載予定
天候等により変更が生じた場合は、随時更新いたします。

実施状況
早生防除(第1回):実施前
晩生防除(第2回):実施前

使用農薬
ビームエイトスタークルゾル(8倍希釈)
※いもち病・ウンカ類・カメムシ類・ツマグロヨコバイの防除に高い効果を発揮します。
農薬は環境に十分配慮した、人畜に対し安全性の高いものを使用し、安全使用基準に従った散布を行います。

散布にあたってのお願い
農薬散布は、飛散や安全対策に十分努めておりますが、次のことに留意するようお願いします。
- 散布中の箇所を通行の際は十分注意の上、現地作業員の指示に従うようお願いします。
- 万が一、体に薬液が付着した場合はすみやかに石鹸等で洗い流すようお願いします。
- 自動車に薬液が付着した場合、早めの洗い流しをお願いします。(希望の方は車両シートをお渡します。)
- ドローンが近くにいる際は、家の窓、扉等を閉め、洗濯物等は家の中へとりこみをお願いします。
- 倉庫・ハウス等の扉等もなるべく閉めて、屋内に農薬が入らないようお願いします。
お問い合わせ
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます