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あしあと

    子宮頸がん予防ワクチンの接種をご検討されている方へ

    • [更新日:]
    • ID:5505

    子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種について

    子宮頸がんとは

    子宮頸がんは、子宮の入口(頸部)にできるがんで、ほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で発症することがわかっています。
    大半の女性が一生に一度は感染するとの報告もあります。感染しても大部分は自然に排除されますが、5~10年以上経て一部ががんの発症につながることがあります。また発症年齢も20歳~30歳代に多くなっています。
    (出典:厚生科学審議会予防接種部会資料)

    対象者

    定期接種対象者

    接種時に白子町に住民登録がある小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女子
    (令和7年度 平成21年4月2日~平成26年4月1日生)

    ワクチンの種類と接種スケジュール

     HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあり、HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
     現在、日本国内で使用できるワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって、3種類あります。

    ワクチンの種類及び接種回数・接種期間
    種類 接種回数 接種間隔
     サーバリックス(2価) 3回 1回目を接種してから1か月後に2回目、6か月後に3回目を接種
     ガーダシル(4価) 3回 1回目を接種してから2か月後に2回目、6か月後に3回目を接種
     シルガード9(9価) 15歳未満で1回目接種をした場合:2回 1回目を接種してから6か月後に2回目を接種
      15歳以上で1回目接種をした場合:3回

     1回目を接種してから2か月後に2回目、6か月後に3回目を接種

    予診票・説明書について

    公費(無料)で接種を受けるためには町で発行している予診票が必要です。
    健康づくりセンター窓口(平日 8時30分~17時15分 ☎0475-33-2179)で配付しています。
    ※母子手帳が必要となりますのでご持参ください。

    経過措置について

    令和6年夏以降の大場な需要増により、接種を希望しても受けられなかった方がいる状況を踏まえ、該当する方については接種期間が令和8年3月31日まで延長となりました。

    詳しくはこちらのページからご覧ください。

    HPV(子宮頸がん)ワクチン経過措置(期間延長)について | 白子町

    厚生労働省 高校1年相当リーフレット

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    子宮頸がん・HPVワクチンに関する情報

    お問い合わせ

    白子町役場健康福祉課健幸づくり係

    電話: 0475-33-2179 ファクス: 0475-33-4132

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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