ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    食育への取り組み(白潟保育所)

    • [更新日:]
    • ID:534

    「食べる」ことは「生きる」こと

    食育は、栄養やマナーなど「食べること」だけでなく、「生きること」そのものに繋がる活動でもあります。おやつ作りを体験したり、保育所で育てた野菜を収穫し給食室で調理してもらう等、子どもが生活とあそびの中で、さまざまな食べ物へ興味や関心を持ったり、進んで食べようとする気持ちを育てています。

    「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを伝えたり、毎日の給食を展示して迎え時に見てもらうなど、保護者と一緒に食育に取り組んでいます。

    保育所給食の目標

    給食を通して楽しく食べる子どもに ~豊かな心と体の育成~

    • 食事のリズムを身につける
    • 食事を味わって食べる
    • 仲間と一緒に食べる楽しさを知る
    • 栽培、収穫、調理を通して食べ物にふれる
    • 食べ物や身体のことに関心を高める

    食物アレルギーの対応

    医師の診断書をもとに保護者、栄養士、担当保育士で面談をし、代替食や除去食を提供しています。

    アレルギーによって不足しがちな栄養素を考慮し、栄養バランスのとれた食事ができるようにしています。食物アレルギーのない子どもと変わらない、保育所での楽しい食事ができるように、安全で安心なおいしい食事を心がけています。

    カブの種をまきました

    もも組がカブの種をまきました。自分のプランターに種をまき「大きいカブになれ、おいしいカブになれ」と水やりをしました。絵本のカブのように大きいカブができますように!

    小松菜の種をまきました

    すみれ組がプランターに小松菜の種をまきました。小さい種一粒ずつに優しく土をかけていました。

    ジョウロで水まきをしました。「ゆりぐみさんみたい」と声を掛けられ、みんなやる気満々で水やりを楽しんでいました。早く芽が出てくるといいですね。

    オクラを収穫しました

    ゆり組が種から育てたオクラが収穫できました。大きく育った葉っぱの間から、オクラを見つけ「ここにもあったよ」とハサミで収穫していました。お昼に収穫したオクラをみそ汁やおかずの具として出してもらいました。子どもたちは「お星様の形」と喜んで食べていました。

    今年もナス、ピーマン、オクラとたくさん野菜が収穫できています。

    食育絵本

    給食の先生に食育絵本「やさいのおなか」を読んでもらいました。野菜を輪切りにするとどんな形になるか興味津々に見ていました。縦に切るか横に切るかで野菜のおなかの形が違うことに気づき、植えてあるオクラが収穫できた時、どんな形になるかやってみたいと話す子もいました。オクラの苗もぐんぐん大きくなってきています。収穫する日が楽しみですね。

    とうもろこしの皮むきをしました

    ゆり組がとうもろこしの皮むきに挑戦しました。皮をむき始めると「たくさんひげがついているよ」「皮をむいたらとうもろこしが見えたよ」と友だちと話をしながら楽しんでむいていました。とうもろこしが給食に出ると「甘くておいしい」と「また皮むきしたい」とやる気満々な子どもたちでした。

    ナスとピーマンを収穫しました

    ゆり組が水あげをしているナスとピーマンが初めて収穫できました。自分たちが育てた野菜に優しくはさみを入れ緊張しながらも一人ひとり収穫をしました。収穫後、すぐに「ナスとピーマン使ってください」と給食室まで届けてくれました。お昼におかずやみそ汁の具材として調理してもらい給食に出ると大喜びでした。今年はどのくらい収穫できるか楽しみですね。

    七夕メニュー

    7月7日の給食は、七夕メニューでした。天の川三色ご飯丼には星型のニンジンやきぬさやを細く切った流れ星が飾られていて「お星様があって、かわいいね」と喜んで食べていました。汁物には夏の暑さを乗り切り健康に過ごせるよう願いを込め天の川に見立てたそうめんがでました。夏野菜サラダやそうめんは「冷たくておいしい」ととても好評でした。

    きぬさや収穫しました

    ゆり組が植えたきぬさやが収穫できました。毎日水をあげながら成長する様子を間近で見ていて、「もう収穫できるか給食の先生に聞いてみよう」と収穫を心待ちにしていました。収穫では、一人ひとり大きく育ったきぬさやを丁寧に摘んでいました。収穫後、給食の先生がゆり組の給食にきぬさやを出してくれました。おかずの中に自分たちの育てたきぬさやを見つけ、喜んで食べていました。

    食育紙芝居

    給食の先生に「ありがとう!はやねはやおきあさごはんマン」食育紙芝居を読んでもらいました。早寝早起きできるよう頑張ると約束し、真剣に話を聞くことができました。

    もう一冊「あかときいろとみどりのくに」食育紙芝居を読んでもらいました。絵を見ながら赤(血や肉になる)食材・黄色(熱や力になる)緑(体の調子を整える)食材をたくさん答えることができました。好き嫌いなくいろいろな食べ物を食べて元気な体を作りましょう。

    お問い合わせ

    白子町役場住民課白潟保育所

    電話: 0475-33-3183 ファクス: 0475-33-3183

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    白子町役場 〒299-4292 千葉県長生郡白子町関5074番地の2電話:0475-33-2111(代表)ファクス:0475-33-4132 

    開庁時間月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(祝日、12月29日から1月3日を除く)

    Copyright (C) Shirako Town All Rights Reserved.