白子町国民保護計画
[2023年12月27日]
平成19年3月に策定した「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)」に基づく白子町国民保護計画について、平成29年12月19日の「国民保護に関する基本指針」の変更を踏まえ、令和5年12月に国民保護計画について変更を行いました。また、国及び町の組織名称等の変更や統計数値、その他の文言の変更等も併せて行いました。
白子町国民保護計画
国民保護計画とは、大規模テロや武力攻撃等に際して、迅速かつ的確に国民保護措置を行うため、実施体制、避難や救援に関する事項を平常時から備えておくべき事項などについて定めるものです。この計画は、外国からの武力攻撃を受けた際に白子町が実施する国民保護措置の内容を定めたもので、次の措置を実施します。
北朝鮮が、アメリカグアム周辺への弾道ミサイル発射の検討を表明しており、日本上空を通過するおそれがあります。弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)と連動し、防災行政無線や携帯電話にエリアメール・緊急速報メールを配信し、ミサイル発射情報や避難を呼びかけます。弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で飛来します。メッセージが流れたら、直ちに次の行動をとってください。