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新生児聴覚スクリーニング検査

[2021年4月15日]

令和3年4月1日から新生児聴覚スクリーニング検査費用の一部助成を開始しました

令和3年4月1日以降に生まれた赤ちゃんを対象とし、新生児聴覚検査にかかる費用の一部助成を開始しました。

新生児聴覚検査とは

生まれてくる赤ちゃんの1,000人に1~2人は、生まれつき難聴があると言われており、他の先天性疾患と比べると頻度が高いことが特徴です。

生まれつきの難聴を早期に発見して支援や治療を行うことが、赤ちゃんのコミュニケーションやことばの発達には大切です。

赤ちゃんが生まれた時には、新生児聴覚検査を受けることをお勧めします。

費用助成の対象となる方

令和3年4月1日以降に生まれた生後50日以内の赤ちゃんで、検査を受ける当日に1あるいは2に該当する方

  1. 白子町に住民登録のある妊婦が出産した赤ちゃん
  2. 白子町に住民登録のある赤ちゃん

助成対象検査

初めて受けた新生児聴覚スクリーニング検査

※自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)、聴性脳幹反応検査(ABR)、耳音響放射検査(OAE)による検査

助成金額

3,000円

※検査費用が助成額を上回った場合の差額は、自己負担となります。

助成の受け方

母子健康手帳の交付時に「新生児聴覚検査受診票」を併せて交付します。

※令和3年3月31日までに母子健康手帳別冊を受け取った方は、新生児聴覚スクリーニング検査の受診票が綴られていません。各医療機関に検査の受診票が準備されていますので、医療機関にて必要事項をご記入のうえ受診してください。

千葉県内医療機関で検査を受ける場合

母子健康手帳別冊に綴られた受診票を利用して、検査を受けることができます。

出生後、新生児聴覚検査を受けるときに受診票に必要事項を記入し、医療機関へ提出してください。

検査費用をお支払い時に、助成額が差し引かれますので、差額をお支払いください。

県外の医療機関で検査を受ける場合

千葉県以外の医療機関で検査を受ける場合には、一旦費用の全額を自己負担で受診し、検査後に必要書類を添付して申請することで助成金を交付申請する制度(償還払い)があります。

詳しくは、健康づくりセンターまで問い合わせください。

お問い合わせ

白子町役場健康福祉課健幸づくり係

電話: 0475-33-2179

ファクス: 0475-33-4132

電話番号のかけ間違>いにご注意ください!

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