福祉タクシー事業
[2024年4月1日]
障がいのある方や高齢者、妊産婦の方などがタクシーを利用する場合、タクシー料金の一部を助成します。
なお、利用できるのは町と協定を締結したタクシー事業者に限ります。
白子町に住所が有り、町税(延滞金を含む)等(町民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税、介護保険料及び後期高齢者医療保険料)の滞納がなく(分納誓約をし、当該年度に完納する場合を除く。)、次の条件に該当する方が助成を受けることができます。
白子町福祉タクシー利用申請書
タクシー1回の利用について4,000円を限度に助成します。4月~翌年3月までの48枚分を交付します。また、腎臓機能障害を有し人工透析療法を受けている方は、年間で最大288枚分(ただし、白子町外出支援サービス事業や病院実施の送迎サービス利用者は最大48枚です。)を交付します。なお、年度途中の申請の場合は、申請月以降の月数分(1箇月あたり4枚)となります。ただし、妊産婦の方については、出産予定日後3ヶ月に達する日の属する月の末日が有効期限となります。
利用者証と利用券(1枚500円分)を交付しますので、タクシー乗車時に運転者に利用者証を提示して、降車の際に利用券(最大8枚まで)を渡してください。
料金が限度額4,000円を超える場合は、その差額を支払ってください。
なお、料金が限度額未満の場合、払い戻しはありません。
白子町指定タクシー事業者一覧