津波・洪水ハザードマップを改訂しました
[2024年4月18日]
令和6年3月に「津波・洪水ハザードマップ」を改訂しました。今回の改訂で町内の浸水想定区域、指定避難所、指定緊急避難場所等の情報が最新のものとなっています。
津波・洪水ハザードマップは、町民の皆さんの自主的な避難を支援し、津波や洪水から人命を守るとともに被害を最小限とすることを目的として作成しています。津波・洪水ハザードマップには、津波や洪水による浸水のおそれのある区域や指定避難所・津波緊急避難ビルの位置を地図上に掲載しています。日頃から地域・家庭で避難対象区域や指定避難所・津波緊急避難ビルを確認して、いざというときに「早めの避難」を心がけましょう。
津波・洪水ハザードマップ
千葉県が運営する「ちば情報マップ」(別ウインドウで開く)では、住所・目標物などから洪水浸水想定区域及び津波浸水想定を検索ことができます。
千葉県では「津波防災地域づくりに関する法律」に基づき、津波浸水想定を設定しています。詳しくは県ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
※「津波防災地域づくりに関する法律」の規定により、警戒避難体制を特に整備すべき土地の区域を「津波災害警戒区域」に、警戒区域のうち、開発行為や建築を制限する区域を「津波災害特別警戒区域」として指定することができますが、現在、白子町内に「津波災害警戒区域」及び「津波災害特別警戒区域」の指定はありません。