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あしあと

    生涯にわたり心身ともに健康で暮らせるまちづくり

    • [更新日:]
    • ID:4383

    ピックアップ事業

    健幸ポイント事業

     少子高齢化と人口減少が進む白子町において、将来に渡って町の活力を維持していくためには、住民全体の健康を底上げし、元気な高齢者を増やすことが重要です。そのためには、町民に広く行きわたる大規模な健康づくりの取組みが必要と考えています。本プロジェクトは、専用歩数計や歩数計アプリを使用し、推奨歩数を意識しながら自身の生活スタイルに合わせて歩くことで、健幸ポイントを貯める仕組みです。貯まったポイントは商品券等に交換できます。歩行の習慣化を図り、「健幸寿命」をのばすことで医療費の増大や介護リスクを抑制し、町民が高齢になっても生きがいをもって暮らせるまちづくりを目指すものです。人口の1割以上に普及させることを目指してスタートしたのは平成27年、現在は2割を超える2,000人規模にまで普及しました。令和2年と令和4年にはレセプト分析による評価を実施し、参加者の医療費抑制や介護リスクの抑制も順調に推移していることが確認されました。また、目標を達成した参加者が獲得するQUOカードは千葉県のキャラクター「チーバくん」がデザインされたもので、参加者だけでなく家族にも喜ばれています。このようなことからも、家族・地域ぐるみで本事業が広く認知されていると実感しています。参加者からは「体調がよくなった」「町内を行き交う人が増えて治安がよくなった」といった声も多く寄せられています。

    プロジェクト総事業費

    26,553,000円

    プロジェクト寄附目標金額

    26,553,000円

    プロジェクト該当SDGs番号

    3

    担当者メッセージ

    地域を丸ごと元気にするため、ご支援をお願いいたします。 

    若返り教室(フレイル対策事業)

     少子高齢化と人口減少が進む白子町において、将来に渡って町の活力を維持していくためには、高齢者が元気でい続けられる環境を整えることが重要です。本町では科学的根拠に基づいた効果の出る運動教室として、「若返り教室」を実施しています。健幸ポイント事業との連動により、歩くことをベースとした上で、教室ではストレッチと筑波大学久野教授監修の筋力トレーニングに力を入れています。また、令和2年からはケア・トランポリンを導入しました。転倒防止を図りつつ、関節への負担を抑えながら効果的に筋力を鍛えることで、参加者は体力を維持することができ、同年代の人に比べて明らかに元気です。体力年齢が9か月で約10歳若返ることも明らかとなっています。                              現在の参加者は100名を超えており、年間を通して概ね毎週1回の頻度で教室を開催しています。まさに、習慣的に運動ができる環境づくりの一環となっています。

    プロジェクト総事業費

    3,868,000円

    プロジェクト寄附目標金額

    3,868,000円

    プロジェクト該当SDGs番号

    3

    担当者メッセージ

    高齢者がずっと元気でいられるよう、ご支援をお願いいたします。

    らくらくタクシー事業

     家族の送迎が難しいなどの理由で移動が困難な高齢者に対して、町内の医療機関や金融機関などへの送迎サービスを行い、日常生活の利便と社会参加の促進を図るための支援になります。
    デマンドタクシーのような形態をとり、専用車両を使用しています。
    利用希望者は利用登録をし、事前予約の上、タクシーを利用します。
    事業は町の社会福祉協議会に委託し、料金は無料で令和4年度では約50名の方が利用登録されています。
    町内は公共交通資源が乏しく、移動困難な高齢者の貴重な交通資源になっています。

    プロジェクト総事業費

    2,640,000円

    プロジェクト寄附目標金額

    2,640,000円

    プロジェクト該当SDGs番号

    3,11

    担当者メッセージ

    誰もが安心して暮らせるまちづくりのため、ご支援をお願いいたします。

    外出支援サービス事業

    一般の公共交通の利用が難しい方(介助を必要とする歩行が困難な高齢者及び身体障害者等)に対して医療機関や公共機関へ外出支援用車両による送迎サービスを行い、安心して社会生活を送れる支援になります。
    事業は町の社会福祉協議会に委託し、料金は無料で近隣市町村医療機関への送迎も行っており、令和4年度では約30名の方が利用されています。
    支援車両も車椅子のまま乗車できる車両を使用しており、透析などの常時通院が必要な方などの重要な交通資源となっています。

    プロジェクト総事業費

    3,410,000円

    プロジェクト寄附目標金額

    3,410,000円

    プロジェクト該当SDGs番号

    3,11

    担当者メッセージ

    誰もが安心して暮らせるまちづくりのため、ご支援をお願いいたします。

    お問い合わせ

    白子町役場企画財政課企画政策係

    電話: 0475-33-2180 ファクス: 0475-33-4132

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

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    白子町役場 〒299-4292 千葉県長生郡白子町関5074番地の2電話:0475-33-2111(代表)ファクス:0475-33-4132 

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